私のお金の不安を解き放ってくれた、ある考え方とは?
フリーランスになってから、
私は「お金」について、以前よりずっと深く考えるようになりました。
前に書いたセブンポケットの話でも触れたのですが、
収入源をどう分けるか、どれを育てていくか。
そういうことを考える中で、
お金の対策をしようと思って真剣に考えるようになったのは
”フリーランスになってから”だったと思ってたんですが。
でも、よくよく思い返してみると、
人生でいちばんお金の不安が強くて、もっと勉強しようと思っていた時期って、
実はフリーランスになってからじゃなくて、
産後だったなと思います。
もう夜勤はしばらくできないし、
前職の病院で働き続けるなら時短しかできないから
月額収入にしたら10万以上減る。
子どものための出費は増えるし、これまでと同じ生活はできない。
というか保育園が見つからない状況で、
このままだと収入がゼロになるかもしれない・・・
「この先、ちゃんとやっていけるんだろうか」
その不安が、ずっと胸の奥にありました。
夫に全面的に頼るのだけは絶対嫌で、そういう変なプライドのせいかもしれないけど、
本当に胃が痛くて胃薬飲んでた時期もありました(笑)
(今考えると、産前からもっとリサーチとか、対策しておけば良かったんですけどね)
そんな時に知ったのが、本田健さんでした。
「お金の不安があるなら、
お金のことをちゃんと知ってみよう」
そう思った私は、本が好きなので、
まずはお金の本を探しました。
そこで出会ったのが、
『ユダヤ人大富豪の教え』。
正直に言うと、
「タイトルちょっと怪しくない?」って最初は思ってました。
でも、読んでみたら、
びっくりするくらい面白かったんです。
続編も含めて、全部読みました。
泣いたり、笑ったり、
「ああ、そういうことか」と腑に落ちたり。
お金の話なのに、
人生の話をされているような感覚でした。
そこからYouTubeも見るようになって、
今でも定期的に本田健さんの話に触れています。
その中で、いちばん心に残っている考え方があります。
それは、
「ない」に意識を向けるのではなく、「ある」に意識を向けるということ。
たとえば、
「今月使いすぎた」
「もうこれしか残ってない」
そうやって「ない」を数え始めると、
不安はどんどん膨らみます。
でも視点を変えて、
「まだこれだけあるから大丈夫」
「自分には稼ぐ力がある」
「稼ぐために学ぶ意欲がある」
と考えるようにしました。
また、お金を使った時には、
「そのお金を使って、何を得たか」に目を向けるようになりました。
私の場合、特に大きなお金を使う先のひとつが温泉旅行です。
確かに、出費は大きい。
でもその代わりに、
・家族との一生の思い出
・心と体がゆるむ時間
・「また頑張ろう」と思えるエネルギー
を受け取っている。
そう考えるようになりました。
もちろん、
何でもかんでも使えばいいわけじゃない。
現実的な管理も必要です。
でも、
「使った自分を責める」
「罪悪感を抱え続ける」
その状態でお金と向き合うのって、
すごく苦しい。
使うときは使う。
その代わり、
ちゃんと受け取ったものを見る。
この考え方を知ってから、
お金に対する怖さは、確実に小さくなりました。
不安がゼロになったわけじゃない。
でも、振り回されなくなった。
それだけで、
人生はだいぶ、豊かになった気がしています。
もし今、
お金のことで胸がぎゅっとなる人がいたら。
「足りないもの」じゃなくて、
「もう受け取っているもの」に
一度、目を向けてみるのはおすすめです。
今回は、今朝見た本田健さんの動画を見ていて
考えたことをまとめてみました。
それでは、よき土曜日をお過ごしください!